この秋以降、やたらタバコの話題が続いてますが、17年以上吸い続けたアメスピを止めて手巻きに移行したり、JTからサンプルタバコが連続して届いたりと話題も色々あるのです。
そしてまたまたJTからサンプルタバコが。今回はMEVIUSのORIGINAL 10が届きました。
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そういえば、マイルドセブンからメビウスになって吸うのは初めてだと思います。久々のマイセン。懐かしさとともに火を付けました。

そういえば、マイルドセブンからメビウスになって吸うのは初めてだと思います。久々のマイセン。懐かしさとともに火を付けました。
味自体はマイセン時代からそんなに変わってないです。なんというか最大公約数的な無難な味。嫌いだと言う人はそんないない味だと思いますが、逆に強烈な個性もない。まぁだからこその定番なんでしょうけどね。
タール10mgという事で、そこそこ吸いごたえはあります。しかし日本の紙巻きタバコ特有の吸いやすさもあり、じっくりタバコを味わう間もなくスパスパスパっと吸いきってしまいます。
例えば、フィルター一つとっても過剰品質なんだと思うのです。
手巻きの時に使うフィルターと並べみましたが、コルツのスリムフィルターなんで特に小さめではありますが、メビウスのフィルター部分と比べると半分以下のサイズです。
これで手巻きタバコを作ると、
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当然ながら、全長としては紙巻きより短い。ですが、実は葉の詰まった部分は紙巻きより長くなる。
という事は、燃焼促進剤の有無は別としても、吸いごたえの部分でも手巻きの方が充実感あるのです。
これで手巻きタバコを作ると、

当然ながら、全長としては紙巻きより短い。ですが、実は葉の詰まった部分は紙巻きより長くなる。
という事は、燃焼促進剤の有無は別としても、吸いごたえの部分でも手巻きの方が充実感あるのです。
もちろんフィルターの役目として不純物を取り除くとか味の調整など様々な理由はあるのでしょうけど、でもタバコはタバコですからね。煙吸う事の意味とは何ぞ?という事で、フィルターは最低限のモノでいいのだと思いますけどね。
逆に日本の紙巻きタバコのフィルターをむしり取って、それを使って手巻きタバコを作った事ありますけど、思っている以上に手巻きタバコ本来の味を消してしまうで、それも驚きますよ。
前回の記事でも書きましたが、JTにも是非タバコ本来の味や風味を楽しむ方向へ舵を切ってもらいたいないと思うのです。実際にタバコ葉の品質管理などは良いもの持っているはずですからね。
という事で、今年もう一記事、時間があればタバコの記事書くつもりです。
という事で、今年もう一記事、時間があればタバコの記事書くつもりです。