金欠という理由から手巻き(シャグ)に切り替えた訳ですが、逆にタバコを嗜むという点では豊かになった気分になるのも手巻きの良さかも知れません。
チェを買ってましたが、プエブロのシャグも気になってました。25gで550円のチェもコスパは良いのですが、プエブロは30gで680円。よく考えればグラム辺りのコスパはあまり変わらないので、プエブロを購入。紙巻きではプエブロの方が好きですし。

ライト版のナチュラル・ブルーもありますけど、個人的にはシャグに軽さは求めないのでオリジナル一択です。
チェのシャグは保湿剤が添加されてますが、このプエブロは無添加、無香料。パッケージ開けて匂いを嗅ぐと、野生っぽい匂いですし、葉もパサっとしてます。
でも買ってすぐ吸いましたけど、加湿しなくてもそんなに辛くない。その後加湿して吸いましたが、味はまろやかになり吸いやすくなります。この手の無添加系シャグは加湿して吸うのが基本なのかも知れませんが、そのまま吸うのも嫌いじゃない味です。
味としてはクセもなく吸いやすい。紙巻きのプエブロも味自体は好きでしたけど、19本入りという点と、売っている場所がほとんどない。それとアメスピと比べると葉の量が物足りないという点で、紙巻きではアメスピでしたけど、シャグとなると自分で調整出来ますからね。
チェだと42本ぐらい巻けるので、2割増しの50本は巻けるだろうと思ってたら、チェと違って乾燥した状態での30gですので、実質の葉量も多くて55本巻けました。
これはチェよりコスパも高いし、プエブロに切り替えようかなと思ったのですが、1つ気になる点が。
それは付属の巻紙。

プエブロオリジナルでヘンプ素材との記載。紙質としてはしっかりした厚めの紙なのですが、この紙、結構燃焼促進剤入ってますね。最初はチェの巻紙の残りで吸っていたので美味しいと思ってたのですが、プエブロの巻紙を使うと吸いやすいですが、紙巻タバコのような白灰が出ます。その点で火種の温度も高くなりがちで、味も少し変わります。
手巻きをすると巻紙に拘りたくなる理由がわかった。しかしながら巻紙だけ別に買うほどの余裕はない(苦笑)。
という事で、なにか他の無添加系シャグも気になってきたので、冒険の旅へと出発しました。